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2013/613 「みんなの図書館」7月号
「みんなの図書館」7月号の「図書館システムとその周辺サービス」という特集の中で「雑誌記事索引データベースの誕生と機能」という記事を書かせていただきました。
内容は、いつもいっていることで目あたらしいことはありませんが、筆が滑ってNDLやNIIもふくめて雑誌記事検索のポータルサイトを目指すといってしまいました。

しかし、あながちほら話でもなく、NIIのCiNiiとは連携検索をして両方合わせて推定1800万件以上の雑誌データが検索できますし、NDLの遠隔複写の機能を戦前期まで拡張できるようになっています。
また、NDL(1948.9~)CiNii(旧制からの大学や、老舗学会の刊行物を除けば戦後のデータが多い)の扱わない、戦前期のデータを中心にしますが、地方の刊行物のデータ、NDLの採録基準の見直しで中断したり中途から採録される雑誌のデータの補充など、なるべく先行データベースと重複しないで広範なデータを採録するようつとめていきます。

先行するデータベースとは可能な限り連携して、合わせて時間的にも空間的にも最も広い範囲のデータを検索できるデータベースを志向していきます。




2/25 CiNiiとの連携検索時に。
CiNiiとの連携検索時に、検索結果一覧画面でCiNiiに本文のある記事に〔本文あり〕の表示がされるようになりました。
M大学様の強いご要望で、これによって「ざっさくプラス」を雑誌記事検索のportal siteとして使っていただけるとのこと。

ところでグーグルにPage Rankという機能があります。
どういう基準か知らないけれど、独自の判断でサイトの重要度を示すというもの。
出版社で見ると、小学館が7/10、講談社・角川書店・岩波書店などが6/10、弊社も6/10でライバルのN社は5/10です。
勝手に重要度を評価されるのは愉快ではないが、ちょっと気分がいいことも事実。

【後日談】弊社のホームページは、5/10でした。
6/10は、ざっさくプラスのランクでした。ちなみにCiNii、NDL OPACはともに、7/10でワンランク格上。
大宅文庫、占領期新聞雑誌情報データベースはともに、5/10でした。





2013/2/6 1300万件突破。
実装データが1300万件突破しました。
予想より一ヶ月遅れましたが、目標を突破しました。
次は、1400万件!


1/13 文科省告示「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」
昨年暮れ、文科省から以下の告示がだされました。

図書館法第七条の二の規定に基づき全面改正された【公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準】(平成24年12月19日文部科学省告示第172号)
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/1282451.htm
によると、

第二 公立図書館

一 市町村立図書館
3 図書館サービス
(二)情報サービス
1 市町村立図書館は、インターネット等や商用データベース等の活用にも留意しつつ、利用者の求めに応じ、資料の提供・紹介及び情報の提示等を行うレファレンスサービスの充実・高度化に努めるものとする。
2 市町村立図書館は、図書館の利用案内、テーマ別の資料案内、資料検索システムの供用等のサービスの充実に努めるものとする。
3 市町村立図書館は、利用者がインターネット等の利用により外部の情報にアクセスできる環境の提供、利用者の求めに応じ、求める資料・情報にアクセスできる地域内外の機関等を紹介するレフェラルサービスの実施に努めるものとする。

二 都道府県立図書館
1 域内の図書館への支援
1 都道府県立図書館は、次に掲げる事項について、当該都道府県内の図書館の求めに応じて、それらの図書館への支援に努めるものとする。
イ 情報サービスに関すること
6 準用 第二の一に定める市町村立図書館に係る基準は、都道府県立図書館に準用する。

(F)


12/12 うれしすぎるツィート
ツイッターでこんな呟きを発見。

moegi nakano @ship_ahoy 2日
今日も今日とてあやうく難題を抱えそうになったところ、皓星社の「雑誌記事索引集成DB」に助けてもらった。国会図書館の穴を埋める貴重すぎるデータベース。いつもお世話になっております。

少しでも役に立っているのを知るのは、本当にうれしい。
これからもがんばります。(F)