お知らせ
2022/8/26 今月の新規登載情報
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〇独自登載分
「古本屋―その生活、趣味、研究―」創刊号(昭和61年1月)~終刊第10号(平成2年4月)
※古書店・青木書店店主の青木正美が出した雑誌で、国会図書館未所蔵。反町茂雄、三橋猛雄、品川力、出久根達郎を始め、数多くの古書店主が寄稿。全10冊。
〇東京大学法学部附属明治新聞雑誌文庫所蔵雑誌目次総覧
大空社から刊行されている『東京大学法学部附属明治新聞雑誌文庫所蔵雑誌目次総覧』(150冊)をもとに、少しずつですが明治大正期の雑誌の増強を行っています。約3ヶ月分の登載情報です。
「活少年」第1號(1899年6月)
「櫻洲之靑年」第1號(1899年1月)~第3號(1899年7月)
「中央教育」第12号(1894年8月)~第33号(1895年11月)
「遷喬」第1号(1893年1月)、第19号(1896年12月)
「北海道教育新報」1-1(1893年1月)~2-1(1894年2月)
「文海之友」第2号(明治32年11月)~第4号(明治33年3月)
「啓蒙叢談(茨城師範学校)」1(1879年1月)~11(1879年6月)
「中学(同文社)」第1号(明治30年1月)~第4号(明治30年4月)
「青年文華」第1号(明治31年12月)
「神洲之少年」第1巻第1号(明治31年2月)
「新少年(益友社)」第1号(明治28年3月)
「女子文芸」第1巻第1号(1906年1月)~第1巻第4号(1906年4月)
「帝国小学教案雑誌」第1号(明治27年4月)
「東海之健児」2号(明治29年7月)~6号(明治29年11月)
「東京青年雑誌」第1号(明治32年2月)
「伊那青年」第11号(明治33年11月)
「トモダチ(学友社)」第12号(明治39年6月)
「幼年詞壇」第1巻第8号(明治28年4月)
「文之友(小西圭蔵)」第1号(明治28年1月)
「美少年(信友舘)」第1号(明治29年8月)
「日の丸(北上屋書店)」第2号(明治32年11月)~第3号(明治32年12月)
「幼年世界」第1巻第1号(明治33年1月)~第1巻第11号(明治33年11月)
「扶桑青年」第3号(明治33年8月)
「日本学生基督教青年会同盟」第1巻第1号(明治31年6月)
「童子軍」第1巻第1号(明治30年8月)
「健児(育英舘)」第1号(明治25年11月)~第2号(明治26年1月)
「闘文(闘文会)」第1巻第1号(明治31年6月)~第3巻第9号(明治33年5月)
「基督教青年(東京基督教青年社)」第3号(明治26年5月)
「学術講談会雑誌」第1号(明治25年1月)
「海国子」第1巻第1号(明治26年5月)~第1巻第4号(明治26年8月23日)
2022/7/25 今月の新規登載情報
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〇独自登載分
「季刊クライシス」創刊号(1979年10月)~第40号(1990年1月)
※「季刊クライシス」編集委員会が編集・発行した雑誌。編集委員会には代表いいだももの他、伊藤誠・沖浦和光・北沢洋子・佐藤進・柴谷篤弘・竹内良知・鄭敬謨・津村喬・中山茂・針生一郎らが名を連ねる。40号で休刊。
「女性同盟」第1号(大正9年10月)~第3巻第12号(大正11年12月)
※平塚らいてう・市川房枝・奥むめおらが中心となり1920年に結成した、日本で初めて女性の政治的自由を要求した進歩的女性団体・新婦人協会の機関誌。ドメス出版の複製版総目次から登載。3巻11号欠。
「近頃読んだ気になる本」第1号(1991年4月)~第9号(1995年3月)
※くにたち同時代研究会(梅田一穂・大竹誠・柏木博・高橋敏夫)の書評誌で、編集人は坂手健剛。カイプレス発行。10号はNDL「雑誌記事索引」に採録されており、雑索欠号補充により全号通しての検索が可能に。
「大學及大學生」第1號(大正6年11月)~第19號(大正8年5月)
※高田早苗早稲田大学学長秘書の橘静二が母校改革の運動に敗れて免職された後に発刊した雑誌(進文館発行)。大山郁夫、島村抱月、福田徳三、坪内士行、沢柳政太郎らをはじめ著名文学者も寄稿。大空社からの複製版あり。
「經濟時代」第10巻第8號(昭和13年8月)~第12巻第3號(昭和15年3月)
※経済時代社の月刊経済誌。国会図書館が所蔵する戦前の約2年分・19冊(昭和14年8月号欠)を登載。経済人の月旦(「彗星的出現の川南工業と川南豊作氏」)や会社研究(「国策会社の研究 台湾拓殖の巻」)など。
「虛無思想硏究」第1巻第1號(大正14年7月)~第2巻第3號(大正15年4月)
※辻潤が中心になり創刊した思想誌で、編集兼発行人は関根喜太郎(荒川畔村/関根康喜)。新居格、武林無想庵、内藤辰雄、高橋新吉、吉行エイスケ、室伏高信らが執筆。土佐出版社からの完全復刻版あり。全9冊。
「防長史学」第1巻第1号(昭和5年8月)~第7巻第2号(昭和11年12月)
「防長文化」第1巻第1號(昭和12年1月)~第2巻第3號(昭和13年10月)
※山口県の郷土史誌で、防長史談会の機関誌。小川五郎、三坂圭治、御薗生翁甫らが執筆。マツノ書店の複製版総目次から登載。
「ビタノバ」創刊号(平成4年12月)~14号(平成11年11月)
※記録文化社の同人雑誌で、編集委員は木村順治郎、田中三代吉、市川広康。「「学者市長」を囲んで」(5号、市長は稲葉三千男)や、武林無想庵関係の記事も。14号で休刊。
「Till [第2次]」第1号(1998年10月)~第8号(2000年8月)
※自費出版ブームをつくった新風舎(倒産)の雑誌。投稿誌で選者に川柳・立川談志、短歌に林あまりと藤原龍一郎、エッセイに井坂洋子、短編小説に水野麻里、ショートショートに藤井青銅。4号は枡野浩一特集。8号で休刊。
「叡智」1巻1号(1946年5月)~4巻3号(1949年4月)
※叡智社の雑誌。津田剛、高木市之助、秋山六郎兵衛、幣原坦、真鍋呉夫、小島直記、那珂太郎、長谷健、火野葦平、富永次郎らが寄稿。「新修福岡市史 特別編」の記事及びNDLデジタルコレクションから登載。
「文京ふるさと歴史館だより」第1号(平成6年4月)~第28号(令和3年5月)
※文京区立の歴史博物館である文京ふるさと歴史館の館報(年刊)。「樋口一葉と明治の菊坂」(10号)、「伝説の『漫画少年』誌と名編集者・加藤謙一の軌跡」(16号)などを掲載。NDLは5号まで欠。継続刊行中。
「都市美」第1号(1931年4月)~第39号(1942年5月)
※都市美協会が発行した都市の美観に関する総合研究誌。阪谷芳郎、石原憲治、近新三郎、石川栄耀、井下清、亀井幸次郎、平野真三らが執筆。不二出版からの復刻版総目次から登載。
「紙鳶」第1号(1977年6月)~第4号(1978年5月)
「凧」第5号(1978年9月)~第11号(1981年5月)
※小山和郎が出した同人雑誌で、創刊号の執筆者は長谷川安衛、篠木健、川野辺朗、塩原経央、松林尚志、天笠次雄、川島完、田中武。5号から「凧」に誌名変更。全11冊。
「IS」1(昭和53年6月)~80(1998年6月)
※ポーラ文化研究所の季刊PR誌。1~27号は原本目次、28~80号は雑誌総目次から登載。特集主義で「鏡」「擬態プレイ」「あやうい文体」など。72号からはNDL「雑誌記事索引」に採録されており、雑索欠号補充により全号通しての検索が可能に。
「季刊テレビ研究」1(1958年10月)~3(1959年7月)
※テレビ黎明期にみすず書房から発行されていたテレビ研究誌で、国会図書館未所蔵。編集人は森谷巌。飯島正、並河亮、志賀信夫、内村直也、波多野完治、荻昌弘、岡本愛彦、和田勉らが寄稿。3号(奥付では「テレビ芸術」に改題)で休刊か
「都市音楽」創刊号(1972年3月)~3号(1972年5月)
※アオキプラニング発行の月刊音楽誌。石浦信三、渡辺貞夫、山下洋輔、相倉久人、三上寛、菊地雅章、日野皓正、成毛滋らが寄稿。特集「日本のフォーク・ロック界の現状を衝く」には前島邦昭、三浦光紀らの名前も。3号で休刊か。
「古典と近代文学」創刊号(昭和42年10月)~第15号(昭和50年5月)
※有精堂出版の国語国文学研究誌(不定期刊)。吉田精一、関良一、石丸久、山岸徳平、秋山虔、長谷川泉、尾崎秀樹、益田勝実、中西進、井本農一、小西甚一、村松定孝、大久保典夫、前田愛らが寄稿。15号で休刊か。
「ORGAN(オルガン)」第1号(1986年11月)~第15号(1991年4月)
※現代書館発行の思想誌。編集代表は小阪修平、編集に笠井潔、竹田青嗣、赤坂憲雄、鎌田東二、川村湊、丹生谷貴志、橋爪大三郎らが名を連ねる。吉本隆明、柄谷行人、栗本慎一郎、中沢新一らが寄稿。15号で第1期終了。
「宝島」創刊号(昭和37年11月)~春季号(昭和40年3月)
※日本大学芸術学部文芸学科研究室の文化総合誌(年刊)で、編集発行人は神保光太郎。赤塚行雄、松原博一、牛原虚彦、藤田勢津子、中島健蔵、瀬沼茂樹、和田芳恵、久保田正文らが執筆。三浦朱門、津村節子、吉村昭らの小説も。
「ガイア」創刊号(1988年12月)~第10号(1996年7月)
※ガイア同人が編集・発行した研究同人誌(日本近代文学・英文学・フランス文学など)。板坂耀子、白土康代、須波敏子、飯田正美、井上洋子、狩野啓子の他、中村都史子が執筆。10号で終刊。
「神道文化」第1号(平成元年5月)~第18号(平成18年12月)
※神道文化会が発行する年刊の神道研究誌。19号からは国立国会図書館「雑誌記事索引」に採録されており、雑索欠号補充により全号通しての検索が可能に(継続刊行中)。
「新建築」第1巻第1号(1925年8月)~第75巻第14号(2000年12月)
※新建築社の月刊建築誌。不二出版からの復刻版総目次から戦前分3171文献を、NDLデジタルコレクションから2000年12月までの23662文献を登載。雑索欠号補充により全期間を通しての検索が可能に(継続刊行中)。
「メディア史研究」第1号(1994年3月)~第3号(1995年6月)
※メディア史研究会の機関誌で、発行はゆまに書房。年2回刊。4号からは国立国会図書館「雑誌記事索引」に採録されており、雑索欠号補充により全号通しての検索が可能に(継続刊行中)。
「あず」創刊号(1988年7月)~5号(1993年2月)
※早稲田大学露文科の研究同人誌(代表は佐々木寛)。鈴木正美、中沢敦夫、佐々木俊弥、諸坂成利、井桁貞義、秦野一宏、佐々木精治、宇佐見森吉、伊東一郎らが執筆。5号で休刊か。
「雨亭通信」1(昭和60年4月)~10(昭和63年3月)
※坂本一敏が発行した書物雑誌で、国会図書館未所蔵。八木福次郎、尾上政太郎、城市郎、梶原正弘、稲村徹元、長谷川卓也、斎藤夜居、大久保久雄らが寄稿。10号で終刊。
2022/6/23 J-DAC「社会文化史データベース 性風俗稀少雑誌コレクション」との連携を開始いたしました
平素より、ざっさくプラスをご活用下さり、ありがとうございます。
このたび、J-DAC様の「社会文化史データベース 性風俗稀少雑誌コレクション」との連携を開始いたしました。
「ざっさくプラス」と「社会文化史データベース 性風俗稀少雑誌コレクション」の双方を契約されている機関様では、ざっさくプラスの検索結果から「社会文化史データベース 性風俗稀少雑誌コレクション」の本文ページへ、ダイレクトに遷移することができます。
「社会文化史データベース 性風俗稀少雑誌コレクション」は、1950年代~70年代に刊行された大衆娯楽雑誌・性風俗雑誌・サークル会誌29誌、458冊を収録している学術機関向けのデータベースです。
詳細は以下のリンク先からご確認ください。
▼J-DAC「社会文化史データベース 性風俗稀少雑誌コレクション」
https://j-dac.jp/shakaibunka/
2022/6/22 今月の新規登載情報
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〇独自登載分
「南洋群島」第1巻第1号(1935年2月)~第9巻第10号(1943年12月)
※南洋群島文化協会の機関誌で、戦前期ミクロネシア文化圏で刊行された唯一の文化雑誌。不二出版からの復刻版総目次及びNDLデジタルコレクションから登載。 2(1),5(4)(8),6(1),9(6)は欠。
「國語解釋」2月創刊號(昭和11年2月)~第5巻5月號(昭和15年5月)
※国語解釈学会が発行した月刊誌で、発行所は瑞穂書院。編集者は25号まで鷹野正次、以降は橘純一。山崎麓、湯沢幸吉郎、福井久蔵、宮田和一郎、野村宗朔、塩田良平、池田亀鑑、潁原退藏、中島光風らが寄稿。全52冊。
「経営法学ジャーナル」No.1(1965年8月)~No.15(1967年2月)
「季刊経営法学ジャーナル」No.1(1967年)~No.6(1969年)
※自由国民社の月刊誌で編集代表は石井照久・兼子一・大住達雄。42年夏から季刊化。三戸岡道夫、正田彬、美濃部亮吉、高橋勝好、染野義信らが執筆。全21冊。
「庄内民俗」第1号(昭和26年11月)~第29号(昭和62年12月)
※山形県の郷土史誌で、庄内民俗学会の機関紙。28号までは昭和57年刊行の複製版総目次からの登載。戸川安章、梅木寿雄、五十嵐文蔵、松下圭道、佐藤光民らが執筆。
「マルクス主義」1号(1967年)~10号(1972年8月)
※マルクス主義研究会の季刊誌で、発行は現代思想社。立原信弘、大峯行雄、久坂文夫、矢野亮吉、井藤敏、芝野浩、鏑木一、郡純夫、円谷真護、笹井武、牧村弘、高梨純夫、早川史郎、大原文治、渡辺圭、服部正志らが執筆。全10冊。
「天皇制研究」1号(1980年5月)~10号(1986年8月)
※JCA出版が発行。久保隆、三上治、山本ひろ子、小川武満、西川重則、保阪正康、丸山照雄、色川大吉らが執筆。特集に「皇民化政策」(2号)、「宗教と天皇制」(3号)、「忠魂碑・英霊サイクルを撃て!!」(7号)など。全10冊。
「季刊現代批評」創刊号(1973年4月)~第3号(1973年7月)
※小林一喜が発行編集人を務めた批評誌で、片山進、秋谷重男、竹内克美、宮内豊が寄稿。3号以降未見。1970年代末に高橋敏夫・高野庸一・ねじめ正一・絓秀実が櫓人出版会として出版した雑誌とは同名異誌。
「EOS(イオス)」0-0(1982年9月)~03(1983年6月)
※ペヨトル工房のアートカルチャー誌。編集人は今野裕一。 特集は0号から「都市からアートへ」「アートはライブ!」「音像100パーセント」「ポストモダン」。「ドキュメント・ヨーゼフ・ボイス・イン・ジャパン 」の4号は未見。
「アジアの時代」第1巻第1号(1996年6月)~第1巻第3号(1996年9月)
※新政経情報センターの月刊誌で、主幹は草野洋。小川和久、七浦俊、石飛仁、中丸薫、舟橋左斗子、高橋健一、後藤修身らが執筆。3号以降未見。
「子どもの本棚」臨時増刊第33号(1981年1月)~第51号(1989年7月)
※日本子どもの本研究会編の研究誌である季刊「子どもの本棚」が、33号から発展的に月刊「子どもの本棚」の臨時増刊となったもの。発売元は日教販→あゆみ出版→ほるぷ出版。32号まではすでに登載済。
「兵役」創刊号(1980年8月)~第7号(昭和63年11月)
※戦争体験を語り継ぐ会(神原常経代表)発行の資料と研究誌。茶園義男、永瀬隆、熊田政行、黛治夫、外山三郎、船坂弘、久米茂、富田晃弘、常石敬一らが寄稿。佃実夫の遺稿も。7号以降未見。
「東京婦人矯風雑誌」第1号(明治21年4月)~第57号(明治26年2月)
「婦人矯風雑誌」第1号(明治26年11月)~第15号(明治28年1月)
「婦人新報」第1号(明治28年2月)~第699号(昭和33年12月)
※不二出版の複製版「婦人新報」収載の3誌から10544文献を登載
「婦人新報」は国立国会図書館雑誌記事索引の採録数は1号のみ。
「南九州縄文研究通信」第1号(1987年12月)~第2号(1989年5月)
※南九州縄文研究会が発行。3号から継続後誌「南九州縄文通信」となり、3-14号はNDLでデジタル化済、9号から雑誌記事索引に採録。継続前誌のデータ欠号補充。
「現代文学 研究と批評」1(1988年10月)
※「現代文学」の会が編集・発行した日本近代文学の研究同人誌(発行人は笠原伸夫)。笠原、永岡健右、曽根博義、佐藤健一、紅野謙介、栗栖真人が寄稿、泉鏡花・与謝野寛・土井虎賀寿・野間宏・三島由紀夫らに関する論考を収録。1号のみか。
「社会史研究」1(昭和57年10月)~8(1988年3月)
※日本エディタースクール出版部の学術誌。編集同人は阿部謹也・川田順造・二宮宏之・良知力(7号で追悼あり)。網野善彦、土肥恒之、新倉俊一、佐藤次高、陣内秀信、横井清、坂部恵、蓮實重彦、西郷信綱、勝俣鎮夫らが寄稿。全8冊。
「テーゼ」創刊号(1980年11月)~第3号(1982年3月)
※同時代思想編集委員会の季刊思想誌で、「美解委通信」「同時代思想」からの改題誌。吉田和明、太田竜らが執筆。特集に「検証・吉本隆明」「吉本隆明と江藤淳の彼方へ」。NDLは3冊で刊行終了としているが全7冊。4号以降未見。
「想苑」第1巻第1号(大正11年6月)~第4巻第1号(大正12年12月)
※想苑社の純文芸雑誌で、関西学院文学部文科研究会の機関誌。喜志麦雨(邦三)、志賀勝、松田明三郎、小松一朗や柳原白蓮、竹内勝太郎、富田砕花、寿岳文章、草野心平らが寄稿。関西図書の複製版から登載。全11冊。
2022/5/25 今月の新規登載情報
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〇独自登載分
「スペイン圖書」第1号(1960年6月)~第9号(1964年6月)
※イタリア、スペイン、ポルトガル、中南米の本の専門店であるイタリア書房のPR誌。宮城昇、矢崎源九郎、大島正、橋本一郎、中川和郎、会田由、桑名一博、小林英夫、佐久間正らが寄稿。19号までのうち6号及び10号以降は未見。
「海とユリ」創刊号(昭和48年1月)~第12号(昭和53年3月)
※海とユリ社のリトルマガジンで詩や小説を掲載。芦原修二、森武生、津島曻、生田統三、桜心太郎、蓮見ケイ、原葵、及川均、小川智子、松本道子、曽根陽一、内田愃、高村創、須田利夫らが執筆。3年で12冊を出して終刊。
「理文路」創刊号(1980年12月)~2号(1981年12月)
※丸善本の会(代表世話人・丸田耕三)の雑誌で、丸善の社員有志が執筆。八木佐吉「丸善出版抄史」の連載や、「布川文庫を訪ねて」(丸田)、「季刊文芸誌『聲』(丸善刊)覚え書」(菊地正伸)なども。2号以降未見。
「田舎教師研究」第1号(昭和54年3月)~第7号(昭和60年9月)
※田山花袋の小説「田舎教師」の舞台となった羽生市で設立された田舎教師研究会の会報・研究誌。花袋や小説のモデル・小林秀三を中心に、太田玉茗やモデルになった人物の研究を収録。継続後誌「弥勒野」(8号)は未見。
〇東京大学法学部附属明治新聞雑誌文庫所蔵雑誌目次総覧
大空社から刊行されている『東京大学法学部附属明治新聞雑誌文庫所蔵雑誌目次総覧』(150冊)をもとに、少しずつですが明治大正期の雑誌の増強を行っています。約1年分の登載情報です。
「毎旬経済新誌」第1號(1880年12月)~第7號(1881年3月)
「富強之民」第1巻第3号(1906年9月)
「富(利殖研究社)」第1巻第1号(1919年9月)
「改題 三宝叢誌」第97号(1892年4月)、第108号(1893年3月)
「仏教大家論集」第1集(1894年1月)~第9集(1894年10月)
「つぼ美(つぼみ)」第1開(1890年1月)~第6開(1890年6月)
「東亞の光」第1卷第1号(1906年5月)~第15卷第7號(1919年7月)
「三余の門(三途之門)」第1号(1889年7月)
「小学教師」第1冊(1888年10月)~第5冊(1889年5月)
「勢海之学波」第1号(1888年1月)
「こころの聲」1(1891年1月)
「平安学生」第12号(1891年2月)
「初さくら」第1輪(1893年1月)
「楽石叢誌」第6集(1911年6月)、第37集(1918年7月)
「松の操」第20号(1904年9月)
「先駆(日本教育者協会)」第1号(1922年6月)
「初日の出」第1篇(1899年12月)
「清文學」第1號(1892年4月)
「千草園」第1號(1894年6月)
「通俗経済新報」第3號(明治21年2月)
「改題 日本弘道会叢記」初編第1冊(1889年10月)~3編第3冊(1892年3月)
「中國文華」第1號(1898年1月)~第2號(1898年2月)
「弘道会雑誌」第1号(1887年11月)~第11号(1889年7月)
「学術経済雑誌」1号(1884年12月)~4号(1885年3月)
「中學文藝」第1卷第1號(1902年6月)
「経済学術新誌」第1號(明治19年7月)~第13號(明治19年11月)
「商務局雑報」第42號(明治14年2月)
「東海経済新報」第1號(明治13年8月)~第68號(明治15年7月)
「大阪府勧業月報」第5號(1881年5月)~第18號(1882年6月)
「文学雑誌(文学雑誌社)」第9號(明治26年1月)
「保険雑誌(保険学会)」第29号(1898年3月)~151号(1908年12月)
「廓の花(浪華花月社)」第1號(明治26年11月)
「廓の花(京春社)」第2號(明治25年12月)
「古今妙々文庫」第1号(1883年1月)~第66号(1888年6月)
「うさはら誌」1(1888年8月)~3(1888年9月)
「粋雅迺魂 美喃誌」1粧(1892年1月)
「東京流行月報」1集(1892年11月)
「日本之美人」1(1891年2月)~2(1891年4月)
「浮世珍聞」1(1890年6月)~2-2(1891年6月)
「明治之華」4枝(1889年9月)
「家庭文芸」1-1(1907年1月)~1-7(1907年5月)
「戯曲(戯曲社)」第1巻第1號(1924年7月)
「劇と詩(心境社)」第1號(1923年4月)
「株式世界(同好會出版部)」第1巻第1號(1916年2月)
「企業と社会(同文館)」第10號(1927年1月)
「外地評論(外地評論社)」第1巻第1號(1938年5月)
「明六雜誌(明六社)」1(1874年3月)~43(1875年11月)
「民間雑誌(慶應義塾出版社)」1(1974年2月)~12(1875年6月)
「愛國志林」第1編(1880年3月)~第10編(1880年8月)
「志勢雜誌」第1號(1882年5月)~第12號(1883年4月)
「理財新報」第1號(明治25年10月)~第13號(明治26年3月)
「東洋哲學會叢書」第1號(明治21年5月)~第7號(明治21年12月)
「報四叢談」第1號(明治7年8月)~第18號(明治8年10月)
「萬國叢話」第1号(明治8年6月)~第3号
「令知會雜誌」第1號(明治17年4月)~第93號(明治24年12月)
「みなみたまのきょーいく」第3号(1902年4月)~第8号(1903年11月)
「育英之機關」第1号(1902年11月)
「会誌(観海同友会事務所)」第1号(1899年10月)
「興風會雜誌」第1號(明治33年7月)~第2號(明治33年12月)
「敎授日案之友」1-1(明治39年6月)
「教育時報(大阪市敎育會)」8(明治38年6月)
「濟美會誌」8(明治41年7月)~11(明治44年6月)
「校友會雜誌(府中學校校友會)」6(明治44年4月)
「校友會雜誌(私立芝中學校校友會)」1(明治40年7月)
「校友會會誌(千葉縣立銚子中學校校友會)」1(明治40年8月)
「校友會雜誌(群馬縣立高等女學校校友會)」1(1911年12月)~2(1912年5月)
「九十九會會誌」10(明治40年7月)~15(明治44年2月)
「琴友」1(大正4年12月)
「興風(曹洞宗第三中学林興風会文芸部)」18(大正8年12月)
「中央學術雜誌」1(1885年3月)~58(1887年9月)
「學林(獨逸學協会)」1-1(1889年10月)~1-6(1890年3月)
「改題 同攻會雜誌」5(1891年7月)~11(1892年2月)
「北陸婦人教會雜誌」6(1890年3月)~9(1890年9月)
「文明之母」1(1888年10月)~20(1890年3月)
「美人(美人舍)」1(1889年8月)
「文華(文華社)」第4号(明治32年1月)
「文華(日本官民一致倶楽部雑誌部)」第1号(明治25年5月)~第2号(明治25年6月)
「滋賀県私立教育会雑誌」第37號(1890年4月)
「岐阜教育会雑誌」第21号(明治18年1月)~第34号(明治19年2月)
「文華(新進堂)」第3号(明治30年7月)~第10号(明治31年6月)
「女權(婦人德義會)」1(1891年9月)
「女學草子 なでしこ」3(1896年9月)
「女學生(女學雜誌社)」1(1890年5月)、夏期號外
「うらにしき」1(1892年11月)~32(1895年6月)
「君子と淑女」4(1889年1月)~5(1889年2月)
「成金(帝国殖産興業奨励会)」第1巻第1號(1921年9月)
「校友會雑誌(佐倉中學校校友會)」第1號(明治33年12月)
「校友會雜誌(順天中學校友會)」第1號(明治36年2月)
「校友會雜誌(神田中學校友會)」第2號(明治32年7月)~第3號(明治33年1月)
「田園文學」第1號(1896年3月)~第9號(1897年2月)
「思想海」第1號(1889年5月)
「改題 京都美術」改題5(1906年8月)
「京都美術協会雑誌」87(1899年9月)~141(1904年)
「藝文(内外出版)」第16卷第8號及第9號(1925年8月)
「経済世界」第1號(明治35年3月)、第3號(明治35年5月)
「文芸叢誌」第1号(明治32年2月)~第15号(明治34年4月)
「文学会雑誌(学術講談会)」第1号(明治25年2月)~第5号(明治25年)
「九州教育雑誌」第166號(明治34年3月)
「隈畔思潮」第5號(明治35年12月)
「哲學館講義録」第1册第1號(明治26年11月)~第24册第48號(明治27年10月)
「武陽之華」第2号(明治29年3月)
「文の叢」第3号(明治25年10月)
「目ざまし珍聞」1(1885年9月)~12(1886年2月)
「和歌山県教育雑誌」3(1878年4月)~8(1878年9月)
「処女地」第1号(大正11年4月)
「淑女かがみ」第3号(明治45年2月)
「趣味の婦人」第1号(大正11年1月)
「現代婦人」10月号(大正5年9月20日)
「斯民家庭」第1編第1号(明治43年1月)~第1編第2号(明治43年2月)
「御國の母」2(1893年2月)~65(1898年5月)
「近代生活」第2巻第5号(大正11年5月)
「近代の結婚」創刊号(大正12年5月)
「貯金之研究」第1巻第1號(1917年1月)
「社會と廣告」創刊號(1934年9月)
「實業通信」第142號(1911年1月)
「実業雑誌 富国青年」第2号(明治36年1月)
「美術(博成社)」第1号(明治22年2月)~第3号(明治22年4月)
「日本漆工会報告」第4号(明治28年4月)~第5号(明治29年1月)
「東京彫工会報告」第1号(明治22年7月)~改号4号(明治25年1月)
「文芸(秀才文学改題)」第1号(明治32年8月)
「文芸(駸々堂)」第3号(明治35年8月)
「写真襍誌」第8号(明治28年8月)
「古今画林」第1号(明治24年10月)
「新報知[家庭乃花]」8-7(1917年7月)~13-12(1922年12月)
「教育日本画誌」第1号(明治28年8月)、第4号(明治33年4月)
「改題 美術画報(画報社)」6篇卷2(明治32年7月)~6篇卷5(明治32年10月)
「花籠(美団社)」第1号(明治24年1月)~第2号(明治24年2月)
「無盡界」第1巻第1號(1934年11月)
「活兒童」1-2(1901年12月)
「改題 兒童世界(兒童新聞社)」第13期第7号(1908年6月)~第13期第8号(1908年6月)
「真少年」第1号(1891年6月)
「女學生(流行社)」第2號(1906年7月)
「青年雑誌(青年漱石会)」第1号(1890年9月)
「生徒世界」第2号(1891年9月)
「少幼之友」1-2(1892年5月)
「琢(扶桑少年研究会)」第1号(1890年11月)~第3号(1891年2月)
「智恵の海」第2号(1891年6月)
「智育之友」第1号(1891年2月)
「自由新誌」第1號(1882年5月)~第36號(1883年2月)
「女子學術」第1號(1906年5月)
「女學講義(大日本女学会)」第16號(1903年2月)
「女子成功」第1巻第1號(1906年7月)
「青年団報(岐阜県郡上郡青年団)」第1号(1911年10月)~第2号(1912年8月)
「靑年倶樂部(育成會)」1-1(1902年12月)
「青年之友」1-1(1910年10月)~1-9(1911年6月)
「新少年(学海指針社)」1-1(1904年4月)~1-4(1904年7月)
「靑年文庫」1-12(1900年12月)~2-7(1901年9月)
「憲法新誌」2(1889年1月)
「憲法行政學」1(1889年4月)~2(1889年5月)
「政事論評」1(1889年4月)~3(1889年5月)