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1/30 地方史文献年鑑の20000件をアップ。
これで地方史関係の雑誌に関しては、1975年の「日本史文献年鑑」から2012年版の「地方史文献年鑑」まで切れ目なく検索できます。もちろんそれ以前の遡及入力も続けています。現在、データ数、1477万件。


2015/1/15 登録件数1469万突破。
登録件数が1469万件を突破しました。年度末までには、1500万件を超えることは確実です。

1/25
1475万件突破。あと、25万件で1500万の大台。




12/15 ふざけたメタデータ。
あるでーたべーす。

「謡の友」という雑誌の1巻4号。


「月に露草」――表紙圖案 / 猿樂町人/表紙
口繪
記事/p1~39

これだけ。





11/24 キネマ旬報
本日、デジタルコレクションの「キネマ旬報」のメタデータを搭載しました。
粒度に粗密があったり、映画雑誌に期待される画像のデータがほとんどないなど改善の余地のあるデータですが、少なくとも署名記事は検索できるはずですし、16号から戦前の廃刊(戦後復刊)に至るまでのほとんど欠号なくそろっているなど利用価値は高いと判断して仮搭載しました。
今後は、復刻版なども参照してできるだけ完全なデータを作成して再登載します。
データをチェック居ていたら1930年代に「大学の若旦那」という映画があって笑ってしまいました。加山雄三の「大学の若大将」シリーズはこれがもとかァ。




11/4 恐るべし婦人雑誌
 大杉栄が甘粕正彦に虐殺された大正12年の雑誌は、『改造』が大杉の友人知己の「大杉栄追想」を特集している。この総合雑誌の甘さに対し、『婦人公論』は「〔甘粕という人間〕批判」という特集を行い、高畠基之・柴田勝衛、広津和郎、三宅雪嶺、高島米峰、新居格が寄稿している、『婦人之友』は、「甘粕事件に関する感想」を特集し、上司小剣、別所梅之助、吉屋信子、内田魯庵、吉野作造、千葉亀雄、神戸正雄、桑木厳翼、小川未明、高村智恵(子)、片山哲、徳田秋声、山室軍平、久布白落実、伊東忠太、沖野岩三郎、平塚明(らいてう)ら45人に「感想」を書かせている。同時代の代表的知識人が、この事件をどう見ていたかを知る貴重な証言である。
 しかし、同時代に編纂された「雑誌記事目録」の類には、これらの記事は、一切採録されていない。当時の目録の採録者にとっては、婦人雑誌や『新青年』などの娯楽誌は採録対象外だったのである。
 幅広い雑誌の目次情報のデータベース化によってこうしたことが明らかになって、雑誌の資料価値が見直されるようになるとしたら、データベース化の意味は単に調査のスピードをアップするにとどまらないだろう。