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お知らせ

12/31 NDLデータの入れ替え終了

2010年1月3日までの予定で、NDLデータの重複の処理を行う予定でしたが、本日終了して、従来どおりのサービスに復帰しております。
NDLデータの重複は70万件近くありましたので、本日現在のデータ量は、10,807,783件となりました。

NDLデータの重複処理については、提供を受けたファイルに①初期データ②訂正データ③削除データの3種があり、それを処理して搭載すべきところ、それをしていないのではないかというNDL側からご指摘を受け実施したものです(何で処理済のデータでないのかはともかくとして、当方の勘違いも原因でした)

12/23 雑誌「新青年」その2

雑誌「新青年」のデータを搭載した。(ただし、昭和期のみ。大正期は2010年初頭の予定)。9月には一挙に5000件を超えると予測したが、実際は、昭和期のみで13900件あまりとなった。

前述のように(9/7)「新青年」の記事は、10件しか登録されていなかったので、グラフはほぼ正確に各年別の記事数を表示している。
詳細検索で、誌名のみで検索すると記事は1938年をピークに急激に減少する。記事の数と雑誌のページ数、増刊号など年間の発行点数は比例するとし、このことと、国力に相関関係があるとすれば、日本の国力は1938年ごろを境に急速に衰え、太平洋戦争が始まった1941年は、まさに衰退途上ということになる。

博文館の問題ではないとしてですが。

12/11 重要なお知らせ

懸案になっていたNDLの重複データを処理してデータの入れ替えを行います。

現在、NDLデータの一次取り込みが完了したところです。
修正・削除処理をした再取込後の件数は8390097件でした。
現状搭載されているNDLデータは9094796件ですので、おおよそ70万件の減です。
本日現在、データの総数は、11,475,097件なので、10,775,097件となります。

入れ替えの期日は、12月28日から1月3日の予定です。この間、データベースにアクセスできなくなるのでご注意ください。

12/3 K旬報

昨日、K旬報社にお邪魔した。
当方で、K旬報の戦前期の目次データを作成してご提供する代わりに、すでにK旬報社で作成済みの戦後期の目次データを、本データベースにご提供いただくという、まことに双方に都合のいいお話の打ち合わせ。
K旬報は、1975年からNDLの採録対象誌になっているがそれ以前は、採録されていない。その上、ああいう情報誌はNDLの採録基準(3ページ以下は採録しない)だと、大幅に記事が抜け落ちる。
たとえば、2009年1月上旬新春号(1523号)の場合、K旬報社作成の目次データは、113件に対しNDLの同じ号のデータは19件である。単純には比較できないがちょっと驚きの数字である。

11/29 検索窓

アンケートの答えが、CiNiiは千件単位なのに、われわれのは言うのも恥ずかしいくらい少なくて悲しい。その中でも、棒グラフ表示のアイデアは好評。また、検索窓を大きくというご要望があったので、Googleと同じ大きさにしました。