雑誌記事索引集成データベース ざっさくプラス 総合雑誌から地方紙まで、明治から現在まで雑誌記事索引集成データベース ざっさくプラス 総合雑誌から地方紙まで、明治から現在まで

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お知らせ

【重要】2018年6月8日〜11日  一時サービスを停止します

前掲のとおり、NDLデータを復元し、現在の「謎」のデータと入れ替え、およびバグ修正のメンテナンスを行います。

作業は本日、6月8日夜〜6月11日の午前中までの間の、日本時間の深夜帯に行う予定です。データのアップロード時間の予想がつきにくく、上記は最長の予定時間なので、それ以前に終了する可能性があります。

その間、一時的にサービスを停止いたします。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願いいたします。

復旧作業が完了しましたら、あらためてお知らせいたします。

【重要】2018年6月5日 NDLデータの「怪」、につきまして

先日お知らせしました、NDLデータの「怪」につきまして、現在原因を調査し、対応中です。
従来からのNDLデータの書誌IDが完全ユニークではなく、ハーベストしたデータのIDと衝突し、そのためデータが上書きされてしまったのが原因のようです。
従って、以前からのNDLデータを復元し、ハーベストしたデータと別に管理することで、問題は解決する予定です。

また復旧後は、40万件程度ユニークデータが減少しますが、取り込みバグの修正によりデータの精度は向上する予定です。

復旧は、1週間程度の予定です。
しばらくご不便をおかけしますが、その間、CiNii との連携検索を有効にしていただければ、復旧作業中も漏れなくNDLデータの検索が可能です。

復旧作業が完了しましたら、あらためてお知らせいたします。

【重要】 2018年4月26日 NDLデータの「怪」

希に、NDL「雑誌記事索引」由来のデータで不具合が発生しています。
雑誌名と巻号は正しいのですが、検索ワードと関係のない記事が表示されることがあります。この場合、「検索結果」の論題をクリックして「詳細情報」に行き、「論題」の下の「このデータをNDL-OPACで閲覧する」をクリックしてNDLの画面に遷移していただくと、正しい情報が表示されます。

原因と対策を調査検討中ですが、「変だな」と思ったら上記ご確認をお願いします。貴重な情報を見逃してしまうかもしれません。

ざっさくプラスの新機能紹介!

新年度、ざっさくプラスがより使いやすくなりました。新しい機能を紹介します!

①CSVデータダウンロード機能
これまでも非常に要望の多かった機能です。検索結果一覧から、気になる記事を指定して、CSV形式でダウンロードできるようになりました。基礎調査や目録作成の効率化にお役立てください。

②雑誌名の完全一致検索機能
詳細検索で、雑誌記事の完全一致検索ができるようになりました。搭載雑誌タイトルの増加によって、「検索語 マイナス 検索語」の 検索だけでは、雑誌の絞り込みが難しくなりました。
詳細検索で雑誌タイトルを指定して検索したあと、「完全一致に切り替える」ボタンを押すと、検索語をタイトルにふくむ雑誌の一覧が表示されます。特定の雑誌の検索結果を絞り込むことができます。

③提供元様へリンク
データの提供や、搭載にあたり協力を受けた雑誌の場合、詳細画面から提供・ご協力者(機関)様のウェブサイトなどへ、リンクできるようになりました。
「青淵」(渋沢栄一記念財団様協力)
「あまとりあ」他複数タイトル(七面堂様提供)
「亜細亜時論」他複数タイトル(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター図書室様提供)
「支那研究」他複数タイトル(愛知大学東亞同文書院大学記念センター様提供)
「江古田文学」他複数タイトル(えこし会様提供)
「映画評論」他複数タイトル(竹内重弘様提供)
などなど、多数あります。ざっさくプラスは、様々な目録、索引、総目次など過去の資産を活用しています。 ぜひ今後ともご利用者様からの情報提供、ご協力を賜ることができれば幸いです。


2017.9.4 連携検索について

NIIのCiNiiは、J-StageやNDL雑索を含んでいて、「ざっさくプラス」は、CiNiiと連係検索ができます。
即ち、CiNiiで検索することでJ-Stageも合わせて検索した結果が得られます。

例えば「ロシア史研究」という雑誌は、「ざっさくプラス」の実装データはNDLのデータが元になっていて、3巻1号からしか検索できません。
しかし、2017年7月からJ-Stageで創刊号から本文公開がされているので、CiNii連携を選んで検索すると、「ロシア史研究」の創刊号から検索できその場で本文に当たることができます。
CiNii側の負荷を考え、デフォルトでは連携はoffになっていますが、連携検索がお推めです。
本文公開は今後も広がりを見せると思われるので、動向にご注意ください。